休職16日目:変化と現状維持の両立

きょうは朝から眼科に行った。長らくコンタクトレンズを適当に買っていたのでこれを機に改めて検診を受けようと思ったからだ。朝一番で予約を入れたが待ち合いは満席、会計までに1時間近くを要してしまった。しかしながら検査は問題なし、視力も5年近く測ってなかった割にはほぼ悪くなっていなかった。セーフ。これだけ眼を酷使して暮らしている割には現状維持できていたというのはありがたい。

さらに午後には伸びすぎた髪を何とかしようと美容室の予約を入れた。今までは職場ついでに都心まで通っていたのだが、遠くまで行く気にならず適当に近所の美容院に行った。

前回までの美容院も1年近く通い、若いお兄さんに担当してもらっていたのだが正直イマイチで、ただとても感じのいい人だったので何となく通ってしまっていたという感じだったため、これを機に別のところを探すかという気持ちになっていた。近所に美容院があることは把握していたので「もしかしてここが凄腕だったりしないかな〜」と淡い期待を込めて行ったが、結果は「まあ普通」という感じだった。

というか次こそは女性に担当してもらおうと思い女性の美容師が多めということを確認した上で行ったのに、よりによってかなり年上の男性美容師に担当してもらうことになってしまった。仕上がりはグルングルンに巻かれ、やや古風な感じだったが、洗髪時のマッサージがめちゃくちゃ気持ち良かった。年季を感じた。

なかなか新しいことをしてもうまくいかないが、次こそ良い美容院に巡り合いたいものだ。またしても美容院ジプシーの旅が始まる……